ファブリカ&カラーズとは
ファブリカは、ルチアーノ・ベネトンの提案により1994年に生まれたベネトンのコミュニケーション・リサーチ・センターです。日本人建築家安藤忠雄氏が修復、拡張したトレヴィゾ近郊の広大な建築施設は2000年9月に完成し、現在ファブリカは、国際的なマルチカルチャー機関として、活発な活動を展開してます。
ファブリカの挑戦は、革新的であり、そして国際的です。これが文化と工業を融合させ、従来の広告の枠だけではあてはまらない「工業文化」や会社の「理解力」を伝える、というコミュニケーション方法を使っています。それは、デザイン、音楽、映画、写真、出版、インターネット等です。また、ファブリカは、全世界の若いアーティストたちの隠された創造性をサポートしています。
コミュニケーション・リサーチ・センター(「ファブリカ」という名前は、ラテン語の「ワークショップ」を意味する言葉に由来している)としての役割を担っているファブリカは、トレーニングに対する実践的な取り組み(若い奨学生は、「実践学習」を求められる)とインターアクションという2つのガイドラインに従って、新しい形態のコミュニケーションを実験しています。この2つのガイドラインは、プロジェクトと文化的なアイデンティティの双方に適用されており、プロジェクトについては、中心的なアイデアを軸に、チームワークを通じて、さまざまな役割と分野に関わるプロジェクトが展開されています。文化的なアイデンティティについては、異なる言語、文化、精神性を持つさまざまな国からの若者を招くことによって、多様性が保証されています。 |